導入の背景
桑名市様では、平成28年度からの電力小売全面自由化に伴い、高圧電力を使用する公共施設について入札方式による事業者決定を行ってきました。しかし、近年の電力価格高騰や、契約していた電力会社の事業廃止による契約解除といった問題が発生し、調達方法の抜本的な見直しが急務となっていました。
エネリンクの支援内容(ESP方式による業務代行)
これらの課題を解決するため、令和6年11月より「ESP(エネルギー・サービス・プロバイダー)方式」を採用されました。
本方式において、弊社エネリンクは委託業者として以下の業務を一括して代行。職員様の業務負担を大幅に軽減しながら、最適な電力調達を実現しました。
弊社が代行した主な業務
- 市場調査・価格交渉: 電力市場の動向を分析し、最適な事業者を選定するための価格交渉を一括管理。
- リスク管理: 事業者の経営状態(与信)を事前に調査し、安定供給が可能な事業者を厳選。
- 事務負担の軽減: 複雑な見積依頼や比較検討業務を弊社が担うことで、ご担当者様は「最終的な契約判断」に注力できる環境を整備。
導入効果(『広報くわな』掲載内容)
『広報くわな(2026年1月号)』の特集「ゼロカーボンシティ 取りくみレポート」にて、本取り組みの成果が市民の皆様へ報告されました。 経営状態の安定した最適な事業者との契約が可能となり、以下の定量的な成果を達成しています。

実際の掲載内容

出典:桑名市『広報くわな』vol.253(令和8年1月発行)
弊社は今後も、ESP事業を通じて「持続可能な財政運営」と「脱炭素化」の両立、そして自治体職員様の「働き方改革」を支援してまいります。
