エネルギーにおける構造変化が進むいま、
変化は新しきを浮上させるタイミング

2010年7月に代表の後藤を含めた2名で創業し、
縁あって5ヶ月後の同年12月に私はエネリンクに加入しました。

2000年に始まった国策である電力小売の自由化の2010年当時の普及率はおよそ2%。
「うまい話には裏がある」のが世の常ですが、知れば知るほど、「この有益さは必ず世に広められる」というおもいで日々奔走していた頃を懐かしく思います。

思い返すと超未熟な20代の若者に機会を与えてくれた当時の経営陣、我々の事業に賛同頂き、今なお同志として共に歩み続けているパートナー企業の皆さま、サプライヤーの皆さまには感謝の念に堪えません。

現在国内だけにとどまらず世界規模の大きなうねりの中、エネルギーにおける構造変化が進んでいます。捉え方を変えれば、かつての電力小売の自由化が2011年を境に加速したように、「変化」は水面下にある「新しき」を浮上させるタイミングでもあります。

我々の使命は、物体そのものがわかりにくいエネルギー分野において、未来の価値を創造し続ける集団であること、それらをわかりやすく伝え、届けることによってお客様の永続的な繁栄の一助となり、結果、お客様・売り手・エネルギー分野のサプライヤーさま・世間の「四方よし」の状態を創ることです。

是非今後のエネリンクにご期待ください!

取締役 松原 拓